コレクション: 刺しゅう

刺しゅうの世界へ

一針ずつ、糸で描く時間。

刺しゅうは、特別な才能がいらない手しごとです。針と糸と、少しの布。それだけで、布の上に小さな花が咲きます。うまく刺そうとしなくていい。手を動かしているうちに、いつのまにか静かな時間が流れています。

はじめての方へ

最初の一針は、誰でもぎこちないものです。図案の写し方も、糸の始末も、やってみないと分かりません。名前の付いたステッチを見ながら真似するだけで、手が少しずつ覚えていきます。

続けるということ

一枚を一度に仕上げなくても大丈夫。今日は花びらだけ、明日は葉っぱだけ。すきま時間に少しずつ進めるほうが、かえって長く続きます。ほどいてやり直せるのも、刺しゅうのやさしいところです。

贈りものとして

手を動かす時間を贈る、という選択があります。何か新しいことを始めたいとお話しされていた方へ。開いた瞬間に、これからの時間が見える贈りものです。